はじめてのお金の時間

概要

お金について「使う」「貯める」「借りる」の３つの視点から多面的に考える、中学生のためのお金の教材です。 それぞれの視点において、さらにテーマごとに講義できる仕様となっています。

「お金はどこからやってくる？（収入、経済の三主体、経済活動への参加等）」、「お金はかしこく使おう（家計管理、必要なものと欲しいもの等）」、「キャッシュレスってなに？（電子マネー等）」、「どうしてお金を貯めるの？（貯蓄の目的、方法等）」、「どうしてお金を預けるの？（銀行預金の特徴、口座の開設方法等）」、「『クレジット』について（三者間契約とニ者間契約、支払方法の特徴、注意点等）」、「『ローン』について（ローンの仕組み、役割、注意点、信用等）」といったテーマについて、学ぶことができます。

グループワークやディスカッション、シミュレーションを取り入れた内容となっており、生徒の主体的な活動を促します。

1テーマの所要時間は15分程度～で、授業の一部でも実施できるほか、組み合わせて1コマの授業にすることも可能です。  

生徒用の資料集のほか、各テーマに沿った授業進行スライド、ワークシート、授業進行台本等を提供しています。

※本教材は、WEB上で閲覧・利用いただくことを想定しております。ただし、学校の授業等で利用し、且つ、WEB上での利用が困難な場合に限り、教材の郵送等の対応をいたします。 ご希望の場合は、「問い合わせ・ご意見」フォームからお問い合わせください（「問い合わせ区分」は「コンテンツ・教材の使用・引用について」を選択してください）。

時間

1テーマ15～20分程度（但し、「『クレジット』について」および「『ローン』について」は各々50分程度）