貯蓄と投資
「貯蓄」は確実にお金を貯めることはできるけれど、大きく増やすことは難しい。「投資」は大きく増える可能性が高い反面、損をする可能性もその分高いの。自分の目的と照らし合わせて、お金を「貯蓄」する方がよいのか、「投資」する方がよいのかを、よく考えることが資産運用には大事なのよ。
「貯蓄」は、安全・確実にお金を「貯める」ことに重点が置かれています。
銀行の預金のように、預けたお金が一定額まで保証※1されていて、安全で換金しやすい金融商品を使って資産運用を行います。
一方、「投資」は、お金を「ふやす」ことを目的に、預金や貯金よりも収益性が高い株式のような金融商品を選んで資産運用を行います。
※1「主な金融商品とその性格①預貯金」のページをご覧ください